【マインドマップアプリ】XMindの使いかた

マインドマップを書くと、頭の中で曖昧だった情報が、上手に整理されます。

マインドマップを書くためのアプリはいくつかありますが、「XMind」というアプリが使いやすかったのでおすすめです。

目次

XMindとは

XMind は、マインドマップを書くためのアプリです。

無料でもある程度の機能を使えますが、画像の貼り付けなど行いたい場合は、有料プランを購入する必要があります。

今回、有料プランを購入して利用してみましたが、とても使いやすいアプリでした。特に以下機能が良かったです。

  • PCとスマホでマインドマップを共有できる
    • 外出中などに、スマホで見直しできる
    • スマホで音声入力できる
  • 挿入機能が便利
    • 音声を挿入できる
    • PCフォルダにもアクセスできる
  • エクスポートが便利
    • Markdown形式でエクスポート可能

では、使い方をいくつか紹介します。
( Mac(PC)iPhone(スマホ) を利用しています )

PC操作(Mac) > 基本的な使い方

  • tab で子トピックを追加できます。
  • enter(return) で同階層にトピックを追加できます。
  • space でトピックの内容を編集できます
  • shift + enter(return) で編集中に改行できます。
  • ダブルクリック でトピックを追加することもできます。

PC操作(Mac) > パネル

パネル機能を確認します。

スタイル

アクティブトピックの スタイル 構造 を変更できます。

変更例です。

マップ

マップのテーマをあとから変更できます。

マーカー

トピックにマーカーを入れることができます。

ステッカー

トピックにステッカーを入れることができます。

PC操作(Mac) > 便利操作

関連・要約・囲み

複数トピックの関係や、グループ化を表現することができます。

挿入

色々な情報を挿入できます。

挿入機能を利用すると、トピックから目的の情報に素早くアクセスできるようになります。

インポート, エクスポート

以下操作でインポート、エクスポートできます。Markdown形式でエクスポートも可能です。

  • ファイルインポート
  • ファイルエクスポート

折りたたみ

アクティブブランチのサブブランチを折りたたみたいとき、
編集 – すべてのサブブランチを折りたたみで可能です。

以下実行例です。

iPhone, iPad操作

トピックの追加

右下のボタンでトピックを追加できます。

音声入力

マイクアイコンをクリックして、音声入力できます。

手書き

挿入で「手書き」もすることができるようです。
「Apple Pencil」で書き進めることができますね。

スマホとPCの連携

iCloud or Dropbox を通じて、作成したマインドマップを共有できます。

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