「がんばりすぎない運動習慣」と「からだケア」

在宅勤務が増え運動不足を感じている。体重も増えてきて、なんとかせねば。

以前はジムに通っていたが、ジムは行き帰りの時間もかかり、ある程度の時間の確保が必要で継続が難しい。
なるべく自宅での運動で済ませたいところ。

今回、私が導入を始めた「運動習慣」と「からだケア」の方法を紹介する。

目次

朝の習慣

朝散歩(15分)

最初の習慣は、朝散歩。
朝一番に外へ出ることで、新鮮な空気と自然の光を浴びる。

太陽の光を浴びることで、セロトニンの活性化・体内時計リセットが目的。

ラジオ体操(3分)

朝散歩後は、ラジオ体操で体を動かす。
YouTubeでラジオ体操を流して取り組んでいる。

普段動かさない部分を動かすことで、リフレッシュ。

昼の習慣

筋トレ(10~20分)

以下トレーニングを1日置きに取り組んでいる。

  1. 10分間の筋トレ
  2. 懸垂

筋トレはYouTubeの動画をみてスクワット、腕立て、腹筋など全体的に取り組んでいる。

腹筋などは、直接床の上だと痛いので、ヨガマットが必須。

懸垂は肩こり解消のために行っている。Amazonの評判がよく、1万円以下で購入できるので購入した。

組み立ては大変だったが、思いのほかスペースをとらずにすんでいるので、気に入っている。

昼寝 (15分)

仕事の合間には、15分程度の昼寝を取り入れている。 短時間の睡眠だが、頭がリセットされ、午後の集中力を高めることができる。

昼寝のときは、目疲れ解消も兼ねて、アイマッサージを利用している。

仕事合間、仕事中の習慣

ストレッチ(1~3分)

仕事の合間には、ストレッチボールやストレッチボードを利用してストレッチする。
長時間のデスクワークによる体の硬直を和らげことが狙い。

スタンディングデスクを利用して立って仕事

長時間座り続けることは、生活習慣病のリスクを高めることが研究で示されている。
立ち仕事を取り入れることで、このリスクを低減したい。

立ちながら仕事をすることで、集中力が向上するとも言われている。
長時間の作業で注意力が散漫になりがちな時に有効。

ただ、素足で立つと足の負担が大きく逆に疲れたり、集中できなかったりする。

そのため、立ち仕事する際は、以下のボードを利用している。足の負担が軽減される。

夜の習慣

ストレッチ(10~20分)

夜はヨガマット上でストレッチ。
これにより、一日の疲れを取り除き、睡眠の質を向上させることを期待している。

休日の習慣

ランニング(30分)

休みの日は時間が取れるので、ランニングもする。

ただ、外でのランニングは暑かったり、寒かったりでモチベーションが維持できない。冬は耳が痛い。。

そこで、ランニングマシンを購入。

このランニングマシンの良いところは、使わないとき立てかけておける点。収納に場所を取らずに済む。

自宅なので、ランニングで汗だくになっても、すぐにシャワーをあびれるのが嬉しい。

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